ご挨拶
~雑談~
おはようございます。あんぱん です。
最近話題の”ワクハラ”に悩まされています。
ワクチン接種を強制する方ではなく、
「君は若いし、やめた方がいいんじゃないか?」と、
接種を止めてくるタイプです。
心配してくれるのは、ありがたいんですけどね。
最近、インターネット上には、
ワクチンに関する情報が溢れ、
デマ情報も増えています。
信頼できるソースかどうかを
よく考えないといけませんね。
オススメは、テレビやCMにも出られている
感染症専門医の忽那先生の記事です。
ワクチンやコロナに関する不安が、
軽くなると思いますよ。
本日のメニュー
さて本日は、6月に食べる季節の
スイーツをご紹介します。
- 6月の菓子
- みなづき とは
- まとめ
1. 6月の菓子
本日、ご紹介するのがコチラ!
“仙太郎“さんが作られる菓子、
「みなづき」です。
土台のもっちもっちの”ういろう”の上に
甘く煮た小豆が乗っている菓子です。
ういろうは、ちまきのような弾力のある
もちもち食感に仕上がっています。
上の小豆は、少し崩れるほどに
柔らかくなるまで煮た小豆で、
甘い小豆の味をたっぷり楽しめますよ。
おしるこが、近いイメージです。
他に、抹茶味もありますよ。
抹茶味は、少し苦味の効いた抹茶の味が
濃く出ています。
食べ比べてみるのも面白いですね。
2. みなづき とは
みなづきとは、「水無月」、
つまり6月に食べる菓子です。
6月と言っても、昔は旧暦を使用していたので
現在で言うと夏真っ盛りの7月くらいです。
だから、水の無い月で水無月なんですね。
さて皆様、暑い夏真っ盛りの時期に
食べたくなるものは、何でしょう?
…
…
そう、”氷“です!
ただ、昔は、暑い夏の時期に
高級品の氷が買えませんでした。
そこで、氷の結晶を型どった菓子
「みなづき」が誕生したという訳です。
特に京都では、6月30日にみなづきを
食べるのが風習となっているそうですよ。
3. まとめ
本日は、”仙太郎“さんが作られる菓子の
「みなづき」を紹介しました。
ただ美味しいだけでなく、
季節の菓子として風情も楽しめます。
来る6月30日、「みなづき」を食べて
今年の夏を迎えてみるのは、
いかがでしょうか。
次回の予定
次回は、期間限定のチョコレート菓子を
ご紹介したいと考えています。